2019.09.14


癌の末期で家にて亡くなることを選択されたCさん





ケース概要

Cさんは末期癌の利用者様です。
多根病院には圧迫骨折で入院されていました。ただ家で亡くなることを希望され多根病院を退院。
Cさんは自身で出来ることがしので「支援は出来るだけ受けたくない」と希望されました。
ただCさんの家はエレベーターがないマンションの2階だった為に、ヘルパーさんによる買い物支援のみ希望されました。
医療保険では多根病院Drの指示で訪問看護が週2回ほど病状観察で訪問していました。
退院当初から圧迫骨折による痛みが軽減すると、一時的に1人で外出できるまで改善しましたが、癌の進行に伴い徐々に歩くことも出来なくなりました。
最終的には階段昇降も出来なくなり、訪問看護師から、入院することもできると説明しましたが、本人の気持ちは揺らぎながらも、最後まで入院はしたくない希望された為に、在宅での看取りの為にプランを変更。
訪問看護師は毎日訪問。
訪問介護の回数もオムツ交換などの支援の為に増やしました。
また家での死を想定して、訪問診療を導入。
また本人様の強い希望でぎりぎりまで布団で寝ていましたが、最後は特殊寝台へ移行。本人様も「寝やすいわ」と満足されていました。最後は長年会っていなかった妹様とも家で会うことができました。
最後は本人様の希望どおり、家で亡くなることができました。

Cさんの希望

:入院はしたくない。家で亡くなりたい
Cさんの希望する在宅生活を支援する為にケアマネジャーが調整したサービス
〇訪問診療
〇訪問看護(医療保険対応)
〇訪問介護(ヘルパー)
〇特殊寝台及び付属品のレンタル